
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
みなさんは、選考の当日になって実は履歴書が必要だったのに用意していなかった( ;∀;)なんて経験はありませんか?
そうなると内容が薄くなったり、適当に書く結果になってしまったりと、第一志望だったのに最悪な面接になってしまうかも。。。
今回はそうならないためにも、『書くのを忘れてた履歴書を選考当日でもすぐに書けるようにしておくコツ』というテーマについて解説していきます。
目次
▶履歴書ってどうやって書いてる?
▶志望動機には時間が必要?
▶いっそ書けるところは書いておこう!
▶まとめ

履歴書ってどうやって書いてる?

まずお聞きしたいのは、あなたは履歴書をどのように書いていますか?
多くの方は手書きで書いていると思うのですが、毎回内容を考えながら書いていては時間がもったいないですよ。
もちろん志望動機に関しては会社それぞれ異なってくるのが当たり前なので、その度に考えなければいけません。
しかし、自己PRや学歴・職歴は必ず書かなければいけないはずです! ←履歴書によって質問の欄は変わってくるかもしれませんが。
そして、学歴・職歴や当然ですが、自己PRもほぼ毎回同じ内容で書きますよね。
そこであなたにして頂きたいのが、『テンプレートをWordで作っておくこと』です。
履歴書
【学歴】
平成〇〇年 3月 〇〇中学校 卒業
平成〇〇年 4月 〇〇高等学校 入学
平成〇〇年 3月 〇〇高等学校 卒業
平成〇〇年 4月 〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 入学
平成〇〇年 3月 〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 卒業見込み
【自己PR】
私の強み(長所)は〇〇です。この強み(長所)は学生時代に〇〇を経験し、そこで〇〇を行うことで培ってきました。―――――
このように、いつでも写すだけで書けるように準備しておくことで、かなりの時間短縮をすることが出来ます。
朝起きて履歴書が必要なことに気付いても、こうしておくだけで30分あれば書くことが出来るようになります!
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志望動機には時間が必要?

学歴・職歴、自己PRは書くことがほとんど同じだから準備は簡単だけど、志望動機に時間がかかるのはどうすればいいの?
という声が聞こえてきそうですね。(笑)
先程も言ったように、志望動機というものは会社や業種によってもかなり変わってきます。
使い回せるとしても、仕事内容も仕事の範囲も地域もほとんど同じような会社でない限り厳しいでしょう。
そのため、この志望動機で時間短縮するために提案したいのが、『就活の軸』をきちんと定めておくことです!
ちなみに就活の軸の作り方はこの記事でも紹介しているので、読んでみてください。
≪選考が進む前に定めることが重要!就活の軸を明確化する方法3つが気になる≫
またそれかよ!と思ったあなた、いつも記事を読んで頂き、誠にありがとうごさいます。(笑)
でも、こうして就活の軸を定めるのには理由があるのです。
例えば志望動機を聞かれたときに
「私が御社を志望する理由は、〇〇だからです。私は就職活動を行う上で〇〇ということ、〇〇ということ、〇〇ということ、というこれら3点が出来る会社で働いていきたいと考えています。その中で、御社の〇〇は他のどの会社にもない魅力であり、また私の就職活動の軸に一致しているため、この度、御社を志望させていただきました。さらに私は学生時代に〇〇という強みを〇〇という経験で培ってきました。この強みは御社の〇〇で活かしていけると考えています。」
このように就活の軸をしっかり定めておくことで、志望動機を面接で聞かれても論理的な回答をする手助けになりますし、履歴書やESで志望動機を書くときも文字数を稼ぎながらきちんとした理由づけが出来るのです。
今回のテーマは選考当日に、急いで履歴書を書かなければならないときのためのコツなので、文字数が稼げて尚且つ論理的な意味づけが出来るというのはかなり魅力的ではないでしょうか。
とは言え、就活の軸だけでは時間短縮が足りない場合もあります。
そんなときは、最後に『あなたが会社で活かせること』を書くようにしましょう。
要するに自己PRと被ってしまうのですが、自己PRで書いたものとは少し違う仕事での活かし方を書いてみると、より読み手も想像しやすくなります。
そのため、あなたの強み・長所・アピールポイントは仕事でどのように活かしていけるのかを、何パターンか考えてWordにメモしておくといいでしょう。
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いっそ書けるところは書いておこう!

これを言ってしまうと元も子もないのですが、これからは選考が急に入ったり、面接が増えたりと何かと履歴書が要り様になります。
そのため、事前に書けるところだけ書いた履歴書を用意しておきましょう。(笑)
最初の方でも何度か言いましたが、学歴・職歴・自己PRはほとんど同じなはずです。
そこで、『埋めることができる欄を事前に埋めておいた履歴書』を作っておくようにしてください。
「それが出来れば苦労はないよ。」と思ったあなた、上の2つの章で述べたことをしっかり行えば大丈夫です。
1枚だけでも時間があるときに作っておくことで、次回必要な時にもすぐに作れますし、突然必要になった時にも対応することが可能です!
また、Wordで作っておくという方法のほかに、提出する前の完成した履歴書のコピーを取っておくというのも一つの手です。
以前の記事でもお話しましたが、面接は履歴書から質問されます。
ですから、履歴書で書いたことを面接の前にきちんと把握しておけるという意味でも、履歴書のコピーを取っておくのはかなりオススメです。
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まとめ

今回のテーマは『書くのを忘れてた履歴書を選考当日でもすぐに書けるようにしておくコツ』について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
こういう記事を書いたのも、実はわたしも当日になってメールを改めて読み直して気付くという経験が結構あったからなんです。(笑)
その時は本当に雑なものしか書けず、残念ながらお祈りされることが多々ありました。。。
ですから、この記事を読んでくださっているあなたには、そんな経験をしてほしくない!
そういう思いで、事前に行っておけば良かったということを今回はご紹介させていただきました。
とは言え、きちんと事前に確認するようにしておけば済む話なので、しっかり確認するように徹底出来れば良いのですが、ESがどんどん増え面接が忙しくなってくると、そこまで目が行き届かなくなってしまうこともあります。
そのため、せめて事前に出来る準備だけはしておいて、当日に気付いても対応できるようにしておいてください。
ではもう一度今回のポイントをおさらいします。
@ 学歴・職歴・自己PRなど、どの会社でも書く内容があまり変わらないものはWordで作っておく
A 志望動機を書く時間短縮をするためにも『就活の軸』をしっかり定める
B 空いた時間で埋められる欄を埋めた履歴書を作っておく
C 完成した履歴書のコピーを1枚持っておく
A 志望動機を書く時間短縮をするためにも『就活の軸』をしっかり定める
B 空いた時間で埋められる欄を埋めた履歴書を作っておく
C 完成した履歴書のコピーを1枚持っておく
これら4点を行って、当日になっても焦らずに選考に挑めるようにしておきましょう!

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