
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
就活生のみなさん、ESや面接などの選考は順調にお進みでしょうか?
もうすでに選考が早い企業で内定を貰った方もいらっしゃるかもしれないですね。 ←焦らせている訳ではないですよ(*_*;
でもまだまだ就活真っ只中なはず!
ということで、今回のテーマは『面接で自己紹介をするときに大切な心構え』について解説していきましょう。
面接の最初に「自己紹介をしてください。」と言われて、普通に「〇〇大学〇〇学部から参りました、〇〇と申します。」だけで終わったりしていませんか?
実は自己紹介といっても、それだけで終わっていてはいけないのです( ゚Д゚)
そんな失敗をしないためにも、この記事を少し参考にしてみてください。
目次




まずは自己紹介について理解しよう!

始めに言っておきますが、あなたをバカにしている訳ではありません。(笑)
言うまでもまく、自己紹介とは何かご存知だとは思います。
しかし、ここであなたに紹介したいのは面接における『自己紹介』とは何を意味しているのかということです。
この自己紹介は、面接が始まって一番初めに聞かれる質問であり、場合によっては「1人1分でお願いします。」とタイマーまで使われることもあります。
そのため他の質問ではあまりオススメしませんが、自己紹介に限っては事前に話す内容を考えて暗記しておくと良いでしょう!
では、肝心の自己紹介ではどんな内容を話せばいいのかですが、大きく分けて『本当の意味での自己紹介』『強み(キャッチコピー等)』『それに伴うエピソード』という3つのことを述べるのが大切です。
これについて、1つずつ次章で説明していきます

自己紹介で答えるのはこれ!

それでは先ほど挙げた3つについて解説していきましょう。
【@ 本当の意味での自己紹介】

これは誰もが知っている一般的な自己紹介です。
あなたの大学名・学部・学科・氏名を述べるようにしましょう。
まぁ誰でも「自己紹介をしてください。」と言われれば、反射的に答えてしまう程度の内容なので、これについては深く考える必要はないと思います。
時間に余裕があるようなら、趣味や特技を答えても良いかもしれません。
自己紹介は面接の入り口なので、面接官があなたに質問しやすくなるようにあなたの情報を提供してあげる気持ちで答えてください。
【A 強み(キャッチコピー等)】

ここからが面接で答えなければならない大切な事項です!
あなたもESや面接ですでに聞かれたことがあるかもしれませんが、あなたの『強み』や『キャッチコピー』は何でしょうか?
それをこの自己紹介でも答えるようにしましょう。
基本的には、強みかキャッチコピーのどちらかだけを答える方が良いです。
というのも、両方言ってしまうと面接官に残るインパクトが分散されてしまうからです。
実際に両方言っている場面を想像してもらうとわかりやすいかと思いますが
「私の強みは〇〇で、私のキャッチコピーは〇〇です。学生時代には△△に力を入れており、そこでの――――」
という感じで面接で答えた場合、面接官からすると「強みの方は覚えられたけどキャッチコピーは何だっけ?」のようにせっかくインパクトを残すために行っていることが逆効果になることも考えられます。
そのため、答えるならどちらか1つにする方が良いでしょう!
面接官にインパクトを残せる強みか、あなたをズバリ象徴しているキャッチコピーを述べると印象深くなりますよ。
【B それに伴うエピソード】

強みやキャッチコピーを答えた後に、それを裏付けするエピソードを答える必要があります。
今までの記事でも何度も述べているように、結論を答えて、その理由を述べるのと同じ要領です。
なぜそれが強み(キャッチコピー)なのか、どんな経験からその強みを伸ばしてきたのかなどをきちんと説明しましょう。
そうすることで、説得力がグッとアップします。
しかし、一つここで注意してほしいのは、あまり長々とエピソードを話してはいけないということ!
あくまでも面接の入り口である自己紹介なので、ここですべてを出し切る必要はありません。
後で面接官が質問しやすくなるように、導線を張る程度の説明で終わっておきましょう。
かと言って、「私は〇〇部での活動でこの強みを伸ばしてきました。」
だけで終わってしまっては、面接官も???になってしまうのできちんと最低限度の説明はしてください。
「私の強みは〇〇です。学生時代に〇〇での活動に力を入れており、そこでの〇〇という経験でこの強みを伸ばしてきました。私はこの強みを御社での〇〇に活かしていきたいと考えております。」
このように、強みをどう仕事で活かしていきたいかまで言えると、面接官もあなたの強みを理解しやすいですよね。
面接でのどんな質問でも言えることなのですが、いかに面接官にあなたの将来を想像させやすくするか、あるいはあなたという人物を理解させるかが重要だということを肝に銘じておきましょう。

まとめ

今回は『面接で自己紹介をするときに大切な心構え』というテーマについて説明してきましたが、いかがだったでしょうか。
自己紹介といえども侮らずにしっかり対策を立てておきましょう。
面接ではファーストインプレッションが最も大切だと言われています。
開始3分であなたを採用するか否か決定されていると言っても過言ではないほどに、第一印象を重要視しているそうです。
つまり、入室して挨拶して自己紹介までで良い印象を残せれば、あなたの評価はかなり高いところから始められるということです。
元気よく、ハキハキと、礼儀正しい言葉使いで質問に答えるようにしましょう。
それでは今回のテーマのポイントを最後にもう一度振り返ります。
@ 自己紹介で答えることは、事前に考えて暗記しておいた方がいい!
A 『本当の意味での自己紹介』『強み(キャッチコピー等)』『それに伴うエピソード』の順で答えよう!
B 面接官に的確なインパクトを与えられるように、強みかキャッチコピーはどちらか1つにしておこう!
C エピソードであまり長々話すのは厳禁!
D 面接官にあなたの将来を想像させやすくするように、強みの仕事への活かし方まで答えられると尚良い!
E 面接ではファーストインプレッションが最重要!開始3分が勝負だと思おう!
A 『本当の意味での自己紹介』『強み(キャッチコピー等)』『それに伴うエピソード』の順で答えよう!
B 面接官に的確なインパクトを与えられるように、強みかキャッチコピーはどちらか1つにしておこう!
C エピソードであまり長々話すのは厳禁!
D 面接官にあなたの将来を想像させやすくするように、強みの仕事への活かし方まで答えられると尚良い!
E 面接ではファーストインプレッションが最重要!開始3分が勝負だと思おう!
これらのポイントを覚えておいて、面接で活かしてください。
誰でも面接で緊張してしまうものですが、最初で上手くいくと後は勝手に上手くいきます。
最初で良い印象を残せるように、『自己紹介』でスタートダッシュを決めましょう!
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