
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
就職活動が順調に進んでいる方や、選考が早い企業を受けている方ならもう内定を獲得している方もいるのではないでしょうか。
私はタイトル通り就活では大変苦労したので、これくらいの頃には「内定」なんて夢のまた夢というほど遠い存在でした。(笑)
どうしたら内定を貰えるんだーと苦悩しながらがむしゃらに頑張っていましたが、それでも上手くいく人と上手くいかない人というのはいるもので。。。
とまぁ過去の愚痴はこれくらいにしておいて、そろそろ今回のテーマに進みましょうか!
今回は『最終面接で内定を勝ち取るためのポイント』について解説していきたいと思います。
最終面接と限定してはいますが、全ての面接で言えることなので面接を控えている方は参考にしてみてください。
目次




最終面接は今までの面接と違うの?

突然ですが、『最終面接』と今までの面接は何が違うと思いますか?
もちろん言うまでもなく「内定」を貰えるかどうかの分岐点だという違いはあります。
しかし、それだけではない面接としての違いがあるのです。
今回のテーマに進む前に、あなたにはこれを理解しておいて頂きたいのですが、最終面接と今までの面接には大きく3つの違いがあります。
それは、『社長など採用の最終決定権を持った人物が面接官』だということ、『今まで以上に熱意が大切』だということ、『1つの好印象が内定に繋がる』というこれら3点です!
1つ目のポイント以外は他の面接でも共通している事柄なのですが、面接官に与える効果が少し違います。
これらのポイントについて1つずつ次章で説明していきましょう。

最終面接での3つのポイント!

それではさっそく先ほどの3つのポイントについて説明していきます。
@ 【社長など採用の最終決定権を持った人物が面接官】

最終面接では言うまでもなく、社長や採用の決定権を持った役職の人物が面接官をします。
そのため緊張感は今までの面接の比ではありません。
「ここで失敗してしまったらどうしよう。」「これさえ上手くいけば内定を貰える。」
といった考えが頭をよぎってしまい、余計な緊張や必要以上に固くなってしまいます。
さらに、緊張感を助長する要因として、社長や役員などの会社の経営に携わる方と話さなければいけないため威圧感を感じるというものもあるでしょう。
今までの面接では人事や営業の方がメインだったので、あなたがどのような人物か、働く仲間としてどうかといった目線で判断されていましたが、最終面接ではあなたが本当に使える人物なのか、会社にとって有益な人物かを見られています。
その選考基準の違いが、威圧感を感じる要因となるかもしれません。
とは言え、あなたがしなければいけないことは今までの面接と同じです。
相手の質問に『的確に』『端的に』答えることを心掛けましょう!
A 【今まで以上に熱意が大切】

これはそのままの意味です。(笑)
今までの面接では志望動機を論理的に述べることだけであなたの志望度が伝わったかもしれません。
しかし、最終面接ではそれ以上に熱意を伝えることで内定に近づくことが出来ます!
わたしが学生に就活の相談を受ける度に言っていることなのですが
「トイレ掃除でも何でもやる覚悟は出来ています!」
ぐらいの気持ちを表すことで、面接官である社長や役員の方々に本気の熱意を伝えるようにしましょう。
例えば評価がほぼ同じのAさんとBさんという学生がいたとします。
Aさんは私が言ったようにどれだけこの会社で働きたいか、そのための覚悟が出来ているかを伝えることを面接で行いました。
Bさんは今までの面接同様、志望動機を論理的に答えるだけに終わりました。
あなたならどちらの学生に好印象を覚えるでしょうか?
きっと多くの方が前者であるAさんを選ぶかと思います。
そんな熱いのは自分には難しいと感じるかもしれませんが、お祈りされて後悔する前に出来ることは全てやり尽くしましょう!
やらない後悔よりもやって後悔です!(^^)! ←後悔ではダメですね。(笑)
B 【1つの好印象が内定に繋がる】

これも今までの面接とは大きく異なる点かもしれません。
今までの面接でも好印象を与えることで、次の選考に繋がるきっかけにはなっていましたが、次の選考では面接官が変わるため、また始めから好印象を与えなおさなければいけませんでしたよね。
しかし、最終面接ではここでの好印象1つが内定への決定打となるのです。
そこで好印象を与えるための方法をお教えしましょう!
とはいってもそれほど難しいことではありません。
『明るく、元気に、ハキハキ話す』『端的に、的確に答える』『答えるときは結論から』
気を付けることはこれらだけ!
それほど難しいことではないはずです。
内定が欲しいばかりに、長々話してしまったり、緊張から小さくなってしまう気持ちもわかりますが、普段通り、かつ熱意を前面に出して面接に臨みましょう。
職種や業種によって好印象を感じる要素に違いはあるかと思いますが、これらはどのような職種・業種でも好印象を得られる方法なのでぜひ試してみてください!
もちろん、最終面接に限らず全ての面接で活かせることなので、次回の選考から取り入れることをオススメします。

まとめ

今回は『最終面接で内定を勝ち取るためのポイント』というテーマでお届けしてきましたが、いかがだったでしょうか。
もうすでに内定を獲得している方も、まだまだ選考で上手くいっていない方も、今後就活を続けていくなら参考にしてみてください。
周りの友人や知り合いに内定を獲得している人がいて、焦りを感じている方もいるかもしれません。
でもまだ焦る必要はないですよ。
就活は早く決まったから良いというものではありません。 ←※早く決まった方を否定しているわけではないのでご勘弁を(´・ω・`)
あなたが本当に働きたいと思えるところを見つけて、そこで内定を貰えることが一番なので、焦ったり投げやりになったりしないようにしましょう。
周りを見るのではなく、自分に必要なものを見極めることが大切ですよ!
それでは最後に今回のテーマのポイントをもう一度振り返ります。
@ 面接官がどんな人物でもあなたらしさを持って!
A あなたの本気の熱意を伝えよう!
B 最終面接では1つの好印象が決定打になる!
C 面接での受け答えは『明るく、元気に、ハキハキ話す』『端的に、的確に答える』『答えるときは結論から』!
D 就活は周りと比べるのではなく、あなたに必要なものを見極める期間!
A あなたの本気の熱意を伝えよう!
B 最終面接では1つの好印象が決定打になる!
C 面接での受け答えは『明るく、元気に、ハキハキ話す』『端的に、的確に答える』『答えるときは結論から』!
D 就活は周りと比べるのではなく、あなたに必要なものを見極める期間!
これらのポイントを思い出して、面接に挑んでみてください!
もしかしたら今までとは違う結果を得られるかもしれませんよ。
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