
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
就活生のみなさん、『ES(エントリーシート)』と『履歴書』は違うものであるということをご存知でしょうか?
「えっ?当たり前でしょ」と思っているそこのあなた。
きっとそれは少し違う意味で捉えられていると思います!(笑)
実はESと履歴書には大きな違いがあるのです。
今回はその違いについて説明していきます。
目次





履歴書には何を書くの?

それではまず『履歴書』とは何かついて解説していきましょう。
履歴書というのは固い言い方をすると、あなたがどんな人生を歩んできたのかを知るためのものです。
そのため、名前に始まり、学歴・職歴・住所・年齢などなど、
初歩的な質問であなたのことを知るためのツールであると言い換えることが出来ます。
また提出を求められる履歴書には、自己PRや志望動機を書く欄が設けられており、それを参考に面接が進められます。
つまり、あなたを知らない人が読むということを理解して書くことが重要です。

ESには何を書くの?

では次にES(エントリーシート)とはどのようなものかについてですが、ESは根本的に履歴書とは異なります。
住所などを書く欄はなく、会社を志望するにあたってのあなたの考えを知るために使われます。
聞かれる質問の代表例として、「あなたがこの会社を志望する理由は何ですか?」「あなたが学生時代に頑張ったことを教えてください」「入社したらどのような仕事をしたいと考えていますか?」など
あなたがどのような考えを持って志望してきているのか、どんな仕事の仕方をしてくれるのかというのを見ます。
そのため、読み手にあなたの熱意・考えが伝わるものでなければいけません。
またESの質問は企業によって異なり、業界によってはあなたの発想力を問う質問をされる場合もあります。
発想力を問う質問の代表例としては「あなたを〇〇に例えると何ですか?」というのが有名かもしれませんね。

どんな違いがあるのか?

さぁ、それでは本題です。
ESと履歴書の違いは何なのか、あなたが一番気になっているところだと思います。
これらの一番大きな違いは、『選考かどうか』という点です。
ESは、それ自体が選考であり、履歴書は面接の参考資料として使われます。
ではその2つにどのような違いを持たせて書けばいいのか?ESと履歴書それぞれ別に説明していきましょう。
【ES】
選考なので、この文章次第で合否が決定します。
そのため、ESで問われる自己PRには1つのアピールポイントに絞って書きましょう。
選考と知るとたくさんアピールしたくなり、多くのことを書きすぎてしまう方もいるかと思います。
しかし、それは逆効果でしかありません。
多くのことを書きすぎると、何が言いたいのか、何を伝えたいのかが見えにくくなってしまいます。
学生時代に頑張ったことにしても、成功(失敗)した体験についても、必ず濃厚なエピソードでアピールポイントが明確に伝わるようにしましょう。
選考なので、この文章次第で合否が決定します。
そのため、ESで問われる自己PRには1つのアピールポイントに絞って書きましょう。
選考と知るとたくさんアピールしたくなり、多くのことを書きすぎてしまう方もいるかと思います。
しかし、それは逆効果でしかありません。
多くのことを書きすぎると、何が言いたいのか、何を伝えたいのかが見えにくくなってしまいます。
学生時代に頑張ったことにしても、成功(失敗)した体験についても、必ず濃厚なエピソードでアピールポイントが明確に伝わるようにしましょう。
【履歴書】
先ほども述べたように、履歴書は面接の参考資料だという感覚を持っていてください。
とは言え、手を抜いて書いてはいけませんよ。(笑)
面接で用いられるので、自己PRの欄には複数のアピールポイントを書いても構いません。
さらに言えば、ESのように濃厚なエピソードを書かなくても大丈夫でしょう。
・粘り強さ 「私はサッカーを12年間続け、中学時代は補欠でしたが、高校ではレギュラーとして活躍することが出来ました。」
・積極性 「飲食店のアルバイトで、自ら仕事を探して動くことを続けたことでバイトリーダーとして店長に認められました。」
・いつでも全力 「部活でもアルバイトでも私は常に全力でぶつかることを心掛けてきました。貴社での仕事でも常に全力でぶつかっていきます!」
このように箇条書きにアピールポイントを書き、それにともなったエピソードを合わせることで、面接での話のタネにするのもありです。 ←このエピソードは少し簡略的に書きすぎましたが(*_*;ww
先ほども述べたように、履歴書は面接の参考資料だという感覚を持っていてください。
とは言え、手を抜いて書いてはいけませんよ。(笑)
面接で用いられるので、自己PRの欄には複数のアピールポイントを書いても構いません。
さらに言えば、ESのように濃厚なエピソードを書かなくても大丈夫でしょう。
・粘り強さ 「私はサッカーを12年間続け、中学時代は補欠でしたが、高校ではレギュラーとして活躍することが出来ました。」
・積極性 「飲食店のアルバイトで、自ら仕事を探して動くことを続けたことでバイトリーダーとして店長に認められました。」
・いつでも全力 「部活でもアルバイトでも私は常に全力でぶつかることを心掛けてきました。貴社での仕事でも常に全力でぶつかっていきます!」
このように箇条書きにアピールポイントを書き、それにともなったエピソードを合わせることで、面接での話のタネにするのもありです。 ←このエピソードは少し簡略的に書きすぎましたが(*_*;ww

まとめ

ESと履歴書の違いについて理解していただけましたでしょうか?
多くの学生が同じものであると考え、ESにも履歴書にも同じ文章を書きます。
でも、考えてみてください。
志望動機は同じものを書くことで統一感が生まれるかもしれません。
しかし、自己PRでも同じことを書いてしまってはただのコピーと変わりはありませんよね。
そこで、ESでは濃厚なエピソードを書くことで、あなたのことを想像しやすくし
履歴書では複数のアピールポイントを書くことで、面接での話のタネを増やす。
そうすることで、両方の提出を求められたときに「あなた」という人物をより伝えやすく、アピールしやすくすることが出来ます。
そのためにも自己分析をしっかりと行い、あなたのアピールポイントとエピソードを固めておきましょう!

【UTWO】


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