
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
みなさんエントリシートは順調に進んでいますか?
多くの企業から提出を求められるエントリーシートを毎日書くのは大変ですよね。
しかも、質問の内容が微妙に違うと書き方を変えないといけなくなったり・・・(*_*)
いちいち内容を考えて書くのはもう疲れた!というあなた
今回はその不満を解消させるポイントをご紹介しましょう。
ということで、『ESの上手な使い回し方』について解説します!
目次





☝【就活で疲れた脳をゲームで解放させましょう!】
自己PRを使い回すには?

邪魔くさいことは避けて、使い回せるなら使い回したいというのが本音ですよね。
さらに多くの学生はwordで作った文章を使い回しているのが実情です。
では使い回すにはどうすればいいのかについて、さっそく解説していきましょう。
@ 自己PR
言うまでもなく自己PRが使い回せるのはお分かりのはず。
どこの企業でも、必ず自己PRは聞かれます。
しかし、何度も説明してきましたが、企業によって『求める人物像』は異なります。
そのため、せめて2パターンくらいは用意しておいた方がいいでしょう。
例として、「粘り強さ」というパターンと「協調性」というパターンの自己PRを作るとします。
【粘り強さパターン】
私の強みは粘り強さです。学生時代にテニスサークルの合宿係に選任され、メンバーを楽しませることを目標に合宿を企画しました。しかし、100人を超える大所帯であるため合宿地の選定や料金を少しでも安くしなければならないなど、困難な場面が多々ありました。そこで私は@あらゆる可能性を試す Aどんな小さなことでも相談して決める B最後まで諦めない というこれら3つのことを大切にして行動しました。その結果、「楽しかった」という最高の言葉をメンバーからもらい、メンバー全員に満足してもらえる合宿にすることが出来ました。また私はこの経験から、何事も最後まで考え抜くことの大切さを学び、自身の強みである粘り強さを得ることが出来たと考えています。
私の強みは粘り強さです。学生時代にテニスサークルの合宿係に選任され、メンバーを楽しませることを目標に合宿を企画しました。しかし、100人を超える大所帯であるため合宿地の選定や料金を少しでも安くしなければならないなど、困難な場面が多々ありました。そこで私は@あらゆる可能性を試す Aどんな小さなことでも相談して決める B最後まで諦めない というこれら3つのことを大切にして行動しました。その結果、「楽しかった」という最高の言葉をメンバーからもらい、メンバー全員に満足してもらえる合宿にすることが出来ました。また私はこの経験から、何事も最後まで考え抜くことの大切さを学び、自身の強みである粘り強さを得ることが出来たと考えています。
【協調性パターン】
私の強みは協調性です。学生時代にテニスサークルの合宿係に選任され、メンバーを楽しませることを目標に合宿を企画しました。しかし、100人を超える大所帯であるため合宿地の選定や料金を少しでも安くしなければならないなど、困難な場面が多々ありました。そこで私は@どんな小さなことでも相談して決める A全員の意見を尊重し、すべての意見の良いところを抽出する B徹底的に細かなところまで下見する というこれら3つのことを大切にして行動しました。その結果、「楽しかった」という最高の言葉をメンバーからもらい、メンバー全員に満足してもらえる合宿にすることが出来ました。また私はこの経験から、人と協力する大切さ・人の意見を傾聴する大切さを学び、自身の強みである「協調性」を得ることが出来たと考えています。
私の強みは協調性です。学生時代にテニスサークルの合宿係に選任され、メンバーを楽しませることを目標に合宿を企画しました。しかし、100人を超える大所帯であるため合宿地の選定や料金を少しでも安くしなければならないなど、困難な場面が多々ありました。そこで私は@どんな小さなことでも相談して決める A全員の意見を尊重し、すべての意見の良いところを抽出する B徹底的に細かなところまで下見する というこれら3つのことを大切にして行動しました。その結果、「楽しかった」という最高の言葉をメンバーからもらい、メンバー全員に満足してもらえる合宿にすることが出来ました。また私はこの経験から、人と協力する大切さ・人の意見を傾聴する大切さを学び、自身の強みである「協調性」を得ることが出来たと考えています。
このように同じエピソードでも違う強みをアピールすることが出来ます。
あなたもエピソードを考えたら、そこから他にどのような強みを導き出せるか考えてみてください!

文字数の違うパターンも用意

ESには、「最近あなたが達成した(失敗した)経験を教えてください」や「学生時代に頑張ったことは何ですか」という質問があります。
これらの質問ですが、企業によって問われる文字数が異なってきます。
少ないものなら150文字、多いものなら1200文字など文字数の幅が結構広い(*_*)
そのため、同じエピソードでも何パターンかの文字数で用意しておきましょう。
用意する文字数は『300文字』 『600文字』 『800文字』の3種類作っておくのがベストです!
なぜなら例えば150文字で書くことを要求された場合、300文字のものから必要最低限のもの以外を削り取り、1200文字を要求された場合は800文字に自分の考えや将来の仕事にどのように活かせるかを書き加えればいいだけとなります。
始めは大変ですが、一度作ってしまえばその後が楽になるので、頑張って作ってしまいましょう。

使い回せない志望動機はどうすればいい?

志望動機というものは、同業他社である場合を除いて、企業によって全く異なってきます。
そのため志望動機の使い回しは、基本的に難しいと言えるでしょう。
しかし、そんな志望動機でもある工夫を行えば使い回すことが可能です。
その工夫とは、『就活の軸』を作ること!
他の記事でも軸について説明しましたが、この軸というのはあなたが働く上で大切にしたい条件のようなものです。
例えば、あなたの軸が『地元の地域の発展に携わりたい』 『仕事を通してたくさんの人の役に立ちたい』の2つだったとします。
これを上手く志望動機に入れると
私が貴社(御社)を志望する理由は〇〇だからです。私は就職活動をするにあたって2つの軸を大切にしており、貴社(御社)ならば「地元の地域の発展に携わりたい」「仕事を通してたくさんの人の役に立ちたい」という思いを実現できると感じました。また〇〇の仕事では私の強みである△△を活かすことが出来ると考えており、―――――――
と、このように軸を志望動機に入れ込むことで、ある程度の文字数を稼げる使い回しが可能です。
あなたも、もし軸が定まっているのなら志望動機に実用してみてください!

まとめ

就活の序盤に訪れるES地獄は、とにかく書いても書いても終わらない。
あなたもそろそろ、その時期に突入しているのでは?(笑)
受ける企業が多ければ多いほどESの数も増えてきまよね。
そのため少しでも時間を有効活用できるように、使い回せる自己PRやエピソード、就活の軸を早い段階で作っておきましょう。
最初はどのような文章を書けばいいのかわからず、戸惑うと思います。
その時は、『エントリーシートで通過率がアップする5つの書き方を実践して内定に近づこう!』の記事を参考にしてみてください!
使い回せる上手な文章を書いて少しでも楽をしましょう(^^)/(笑)
それでは、あなたがESを突破して面接に挑戦できることを願っています!!
<この記事を読んでくれたあなたにオススメの記事>
◆通過して面接に進むためにも知っておこう!エントリーシート(ES)でされる質問をまとめてみました
◆ES(エントリーシート)で結論から書くと通過率が上がるのはなぜ!?その理由をズバリ説明します!
◆ESや履歴書で「学生時代に頑張ったこと」を聞かれたときに評価を上げる書き方と7つのポイントを紹介します!
◆ESで『あなたを自由に表現してください』という質問がある時の3つの対処法
◆通過して面接に進むためにも知っておこう!エントリーシート(ES)でされる質問をまとめてみました
◆ES(エントリーシート)で結論から書くと通過率が上がるのはなぜ!?その理由をズバリ説明します!
◆ESや履歴書で「学生時代に頑張ったこと」を聞かれたときに評価を上げる書き方と7つのポイントを紹介します!
◆ESで『あなたを自由に表現してください』という質問がある時の3つの対処法


最後まで読んで頂き、まことにありがとうございます(^^)/
もしこの記事がみなさんの参考になれば、SNSなどでシェアして拡散してくれるとうれしいです♪♪
就活のことで悩んでいる友人がいたら、是非、このブログをオススメしておいてください!(笑)
もしこの記事を気に入って頂けましたら、はてなブックマークやツイッターなどでシェアーをお願い致します。 皆さまのシェアが非常にはげみになります。