
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
説明会が終わると、さっそくエントリーシートの提出が求められます。
あなたはエントリーシートで、きちんと通過できているでしょうか?
もしあなたがなかなか通過できないというお悩みをお持ちなら、どこかを少し変えるだけでその悩みは解決できるかもしれません。
ということで、今回のテーマは『ESで通過率をアップさせる書き方』についてご紹介しましょう!
目次







自分のことを知らない人が読んでもわかるように

エントリーシートを読むのは、あなたと会ったことがない採用担当者です。
なにもあなたのことを知らない人に、あなたのアピールポイントや学生時代に頑張ったこと、志望動機などを思い通りに伝えることはなかなか困難だということはわかりますよね。
さらに口頭ではなく文章で伝えるとなると尚更です。
そのため、文章を書くときに気を付けなければならないのは、『誰が読んでもわかりやすい文章にする』ということ。
丁寧な言葉使い、日本語に間違いがないかなど、これくらいのことは最低限確認してから提出した方がいいでしょう。
相手は会ったこともない人で、文章であなたを通過させるかどうかを判断するということを念頭に置きながら書くようにしましょう!

長々書くのはNG!短く刻もう

採用担当者に好印象を与えようとするばかりに、学生時代に頑張ったエピソードや自己PRなどを長々と書いてしまう気持ちはわかります。
しかし、長く書いたからといって内容が伝わるかと言われればそうではないのはわかるはずです。
そこであなたに気を付けていただきたいポイントは『長い文章は、細かく切る』ということ。
簡単な例ですが、
“私の強みは、学生時代にサークル活動で企画係を担当し、そこでの経験で得た発想力です。”
と書くよりも
“私の強みは発想力です。これは学生時代のサークル活動で、企画係という役職を通して得ました。”
と書いた方が見やすいですよね?
採用担当の方は1日に多くの学生のESを見なければいけません。
少しでも読みやすく、見やすい文章を書いてあなたのESが好印象になるように心がけましょう!

結論から書く

これはESに限らず面接にも言えることなのですが、『結論』から述べることで何が言いたいのかということがすんなり入ってきます。
多くの学生は熱意のあまり、たくさんのことを伝えようと長々と書いてしまいます。
そのせいで、結局何が言いたかったのかわからない文章になってしまうことも。
せっかく熱意を伝えるために頑張って書いたことが悪印象を与えてしまうのはもったいないですよね?
それを防ぐとともに高評価に繋げるのが、結論から書くという方法です。
社会人になると上司への報告義務というものが必ずあるのですが、その報告でも結論から伝えなければいけません。
つまり、ESや面接できちんと結論から述べることで、この学生は出来る子だという高評価を得ることができるのです。

具体性を持たせるために数字を使う

突然ですが、
“笑顔で丁寧な接客をすることで、売り上げをアップすることが出来ました。”
という文章と
“笑顔で丁寧な接客をすることで、売り上げを20%アップすることが出来ました。”
どちらが具体的な想像がしやすいでしょうか?
数字があることでより具体性を持たせることがわかるかと思います。
自己PRや学生時代に頑張ったことなどのエピソードで、数字が使えるところはトコトン数字を使いましょう。
細かなことかもしれませんが、それだけで評価に繋がるならやらない手はないですよね。

読み手に会いたいと思わせる

これが今回のテーマで一番難しいかもしれません。
どんな学生なんだろうと読み手に思わせることで、とりあえず面接で会ってみようとESを通過させることがあります。
では会いたいと思わせるためにはどうすればいいのか。
それは、『キャッチコピー』を作ることです!
厳密にいえば、興味を引くようなキャッチコピーを作るといいでしょう。
例えば、あなたの強み・長所が粘り強さである場合
単純に「私の強みは粘り強さです。」というよりも
「私は納豆のような人間です。今まで幾度となく壁にぶつかってきましたが、その度に粘り強さを増すことができました。また友人にはクサいことを言うが、味のある人間だと言われており、私自身もそこが長所であると考えています。」
というようなキャッチコピーを付けることで、実物はどんな人物なんだろうと興味を持たせることができます。
あなたの長所は何でしょうか?
その特徴を上手くとらえたキャッチコピーを一度考えてみましょう。
広告系や出版系などの企業のESや面接で突然このようなキャッチコピーを問われることもあります。
今後のためにも自分のキャッチコピーを作っておくことをオススメします!

まとめ

今回はESで通過率をアップさせる書き方について解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
ESにしろ面接にしろ、就活では何の答えもわからないまま落とされてしまいます。
そのため何が悪かったのか、どこを改善すればよかったのかが全く分からず、自分を見失ってしまうことも少なくありません。
そんな事態に陥らないためにも、事前に出来る対策は徹底的にしておきましょう。
それではもう一度今回のポイントを振り返ります。
@ 自分のことを知らない人が読んでもわかるように、具体的に・丁寧な言葉使いで書く
A 長い文章は細かく切って読みやすくする
B 結論から書いて、まず何が言いたいかを明らかにする
C より具体的にするために数字を使う
D 読み手に会いたいと思わせるようなキャッチコピーを作ろう
これら5つのポイントをふまえて、採用担当が読みやすく、会いたいと感じるようなESを書くようにしましょう。
このブログを読んで頂いているあなたなら、高評価を得られるESが書けるはずです!

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