
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
就活が本格的にスタートしましたが、みなさん調子はいかがでしょうか?
すでに多くの就活情報サイトに登録し、毎日山のようにメールが送られていることと思います。(笑)
そんな中から自分に必要な情報を見つけ出すのは一苦労ですよね・・・。
とまあ、前置きはこの辺にしておいてそろそろ本題に。
今回のテーマは就活の始めの第一歩である『合同説明会』に焦点を当てていきます!
目次




合同説明会って何するの?

合説(合同説明会)とはざっくり言うと、多くの企業が集まり1日で何社もの会社の説明を受けることが出来るものです。
そのため参加したことがある方はご存知かもしれませんが、何万人という数の学生が我先にと人気企業に集まり、少しでも印象を良くしようと必死に質問をしたりします。 ←質問することは大切ですよ(/・ω・)/w
また合説に参加することで今まで興味がなかった企業の情報を得ることができるため、視野が広がるという点でも参加する意義があると言えるでしょう。
しかし、合説に参加することが企業の合否に関わることはないので、ここで必死に好印象を残そうとする必要はありません。
とはいえ企業からは人事や採用担当の方が来られるので、悪い印象を残すことは避けてくださいね。(笑)

どんな回り方をするべき?

先程も言ったように、合説には様々な業種・職種の企業が参加しています。
こんな絶好の機会はそうそうありません!
というのも、合説のシーズンが終わると自分が進みたい企業や職種が定まり、個別の企業説明会にしか参加しなくなるからです。 ←当たり前のことなんですが・・・w
だからこそ、合説ではあなたが興味を持っていない、あるいは進みたいと思わない企業を中心に回ることをオススメします。
どうしてそんな訳のわからないことをしなければいけないの?
進みたいところが決まってるんだから、興味がないところの話なんて聞く必要がないんじゃない?
まぁみなさんそう思うでしょうね!(笑)
しかし、就活において始めの段階で職種・業種を絞ってしまうことは必ずしも良いことだとは言えないのです。
視野を絞り過ぎてしまうと面接で落ち続けてしまったとき、最悪の場合手駒が無くなってしまい就活に行き詰る危険性があるからです。
そうならないためにも、合説では興味がない企業も積極的に見て回るようにしましょう。
なぜそこに興味が持てないのか、反対に自分が何を求め、何をしたいからこそそこでは違うと感じるのかを見極めてみてください(^^)/

どんなところに注目したらいい?

合説では企業の表面的な情報だけしか知ることができません。
ではどんなところに注目して話を聞けばいいかを説明しましょう!
それは企業が『求める人物像』を必ずチェックすることです。
他の記事でも何度か話に出しましたが、企業が求める人物像というのは、その会社が採用したいと考えている学生の特徴です。
つまり、ESでも面接でも適性検査でも、その人物像に沿った行動・回答をすることでぐっと内定が近づくはずですよね。
そのためあなたが進みたいと考えている会社でも興味がない会社でも、いずれにしろ必ず求める人物像については聞くようにしましょう!
そして自分なりにその人物像は、どんな人なのかと考えてみてください。
そこにはあなたが内定に近づく鍵が眠っています。

まとめ

合説は就活情報サイトに登録後に訪れる就活が始まったと感じる第一歩です。
そのため、どんな話を聞けばいいのか、どんな情報が今後必要になるのかということがまだ何もわかっていない状態で参加する学生が大半です。
そんな中で必要な情報を見極め、さらに自分自身の進路について考えることができれば、他の学生に大きな差をつけることができます。
全ての企業の話を聞く必要はありません。
興味がある企業と全く興味がない企業を数社ずつでいいので、より深く話を聞いてみましょう。
そして今後就活を進める上で大切な情報を集めることに徹してください!


最後まで読んで頂き、まことにありがとうございます(^^)/
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