
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
就活が本格的になる前に、自己分析をしっかりして長所・短所、したい仕事などを自分の中で明確にしておくことが大事なのはみなさんもお分かりだと思います。
そこで今回は『自己分析』のやり方についてをテーマにして進めていきましょう!
目次
▶自己分析はなぜ必要?
▶過去を思い出して!
▶思いつく限りの長所・短所を書き出そう!
▶自分の資質を見極めて!
▶あなたの価値観は?
▶まとめ

自己分析はなぜ必要?

あなたは自己分析がなぜ必要かご存じでしょうか?
きっと自分のことは自分が一番わかっているんだから、今更そんなこと必要ないとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
では、お聞きします。
あなたは自分の長所や短所、どんな考えで仕事を選ぼうとしていて、何のために働きたいと考えているか答えられますか?
もしこれに即答できるなら、自己分析をしなくても自分を理解されているのでしょう。
しかし、これに答えられないのであれば自己分析をすることをオススメします!
あなたがどんな人物で、アピールポイントはどこなのかをしっかり自分で理解しておきましょう!!
▶目次にもどる
過去を思い出して!

あなたはどんな学生生活を送ってきたでしょうか。
バイトに勤しんでいた方、サークル・部活に励んでいた方、勉強や資格取得を頑張った方、様々な学生生活の送り方があるかと思います。
そこであなたが特に印象に残っていることを思い出してみてください。
例えばバイトに勤しんだなら、そこで頑張ったエピソード、失敗したエピソード、成功したエピソードなど思いつく限りのエピソードを書き出してみましょう。
どんな些細なものでも構いません。
とにかく文章として書き出してみることで、自分の価値観や頑張るための原動力、苦手なことなどが見えてくるでしょう!
▶目次にもどる
思いつく限りの長所・短所を書き出そう!

あなたの長所・短所は何でしょうか?
短所ならば山のように思いついても、長所はなかなか出てきませんよね。(笑)
そんな時は友人や家族に他己分析を行ってもらいましょう。
「わたしの長所と短所を教えて」とお願いして、聞いてみましょう!
そこで思いついたり、教えてもらった長所・短所はノートに書きためて、その中で一番自分でアピールしていきたい長所をあなたのアピールポイントにしてください!
ここで得たものが自己PRやESに活きてきます!(^^)!
▶目次にもどる
自分の資質を見極めて!

長所・短所がわかって、過去の出来事は思い浮かべたら、次は自分の『資質』を見極めましょう。
あなたの資質と言われても何のこと?となるかと思います。
ここで言う「資質」とは、あなたがどんな特徴を持っているのかということです。
もちろん長所や短所もその中に含まれますが、そのほかにあなたが持っている特徴を書き出してみてほしい。
例えば『責任感がある』 『傾聴力がある』 『向上心がある』 『忍耐力がある』など長所と少し似ているのですが、あなたの中にある資質を出来る限り見つけて、それはどのくらい強さを持っているのかを見極めてください!
そしてここで見極めた資質をメインに自己PRを構成していくようにしましょう。
▶目次にもどる
あなたの価値観は?

過去の出来事を思い浮かべて様々なエピソードが出てくると、そこには共通点が見えてくるのではないでしょうか?
失敗したことにも、成功したことにも影響しているもの、
それがあなたの『価値観』です。
仕事に対して頑張る原動力になったり、どんな働き方がしていきたいのか、それを自分自身で見極めるためにも、あなたの価値観を明確にするようにしましょう。
また価値観を明確にすることで、あなたが将来どのようなキャリアプランを進んでいきたいのか、反対にどんなことをしたくないのかを自分自身で知ることができます。
これを自分で知れば面接でも怖いものなし!
どんな質問をされても一貫した答えを出していけるでしょう!!
▶目次にもどる
まとめ

今回は自己分析をテーマに進めてきましたが、結論として大切なことはあなたの『資質』『価値観』を明確にしていくということです。
もちろんESや履歴書、自己PRのためにも過去の出来事を思い出して、書き出していくことも確実に必要なプロセスです。
過去の出来事を書き出し、資質・価値観を明確にすれば、ESや面接など就活に関連するすべての基礎が完成したと言っても過言ではありません。
就活がスタートしましたが、本格化する前の今の状況でしっかり自己分析をして自分を見つめなおしてみましょう!
自分を知っている人が就活を勝ち進めることは間違いありません!!
▶目次にもどる
最後まで読んで頂き、まことにありがとうございます(^^)/
もしこの記事がみなさんの参考になれば、SNSなどでシェアして拡散してくれるとうれしいです♪♪
就活のことで悩んでいる友人がいたら、是非、このブログをオススメしておいてください!(笑)

もしこの記事を気に入って頂けましたら、はてなブックマークやツイッターなどでシェアーをお願い致します。 皆さまのシェアが非常にはげみになります。