
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
就活生のみなさん、私服面接ではいったい何が見られているかご存知でしょうか?
わざわざ「スーツではなく私服で来てください」というからには、それなりの意味があります。
今回は、そんな私服面接で失敗しないために、私服で来させる理由についてしらべ〜るしていきます!
【スポンサードリンク】
目次





言葉の違いに注意しよう!

面接の案内の中には『私服でも可』・『服装自由』のような書き方をしている場合と、『普段着でお越し下さい』・『あなたらしい服装でお越しください』のような書き方の2パターンがあります。
この違いがわかりますでしょうか?
前者はあなたに要求しておらず、後者は私服で来ることを要求しています。
この文章の違いには注意してください!!
『私服でも可』・『服装自由』タイプ
このタイプのときは基本的にスーツで面接に臨みましょう。
というのも、この言葉には企業側の社交辞令的な意味合いが強いからです。
「我々は学生に対して気を使っている良心的な企業ですよ」アピールなので、それをそのまま鵜呑みにしてしまうと痛い目を見る可能性もあり得ます。
企業によっては私服で来ても何も思わないところもありますが、ここはスーツで行くのが無難でしょう。
『普段着でお越し下さい』・『あなたらしい服装でお越し下さい』タイプ
反対にこのタイプのときは、企業側はあなたに私服で来ることを望んでいます。
「お越し下さい」という文面から見ても、要求しているのが一目瞭然です。
ただし、多くの学生がスーツで参加することもあるので自分だけが浮いている感覚に陥ることも考えられます。
しかし、ご安心を!
企業側が望んでいることをしているだけなので、あなたは自分に自信を持って面接に臨んでください。

私服といえど面接です!

私服と言われてしまうと、本当に普段着で行ってしまいそうになりますが、最低限は面接なんだということを忘れずにいてください。
もちろんスウェットはだめですよ?(笑) ←さすがにそれはわかりますよねwww
それはわかっていてもダメージパンツや露出が多すぎる服装で面接に行く学生も少なくありません。
普段着とは言え、いつもの格好ではなくイメージとしては少し高級なお店に行く格好にしましょう。
女性も男性もカジュアルながら綺麗めな印象を目指してください!

私服で来させる理由は?

私服で来させるのには、それぞれ業種・職種によって理由があります。
例えば、アパレル関係の仕事なら想像がつきやすいのではないでしょうか?
アパレル関係や広告関係で望まれているのは、『あなたのセンス』です。
普段どんなことを考えて、どんな自分を表現しているのか、ということを私服によって見ようとしています。
ですので先ほど私服とは言え面接なのだから綺麗めでと言ったことは、この場合忘れてください! ←ややこしくてすいません(*_*)
また面接中に「今回の服装のコンセプトはなんですか?」や「なぜその服装を選ばれたのですか?」のような質問をされることもあるので、聞かれてもいいように事前に考えながらコーディネートすることをオススメします。
IT関連やマスコミ関係で私服面接が実施される場合は『自由な社風』を学生に感じてほしいからです。
この場合には先ほど言ったカジュアルながらも綺麗めな格好で行くようにしましょう。
あなたのセンスを見たいわけではないので、面接のときだけは自分のこだわりを捨てた格好をした方が得策です。
変な印象を残してしまう危険を冒す必要はありませんよね?

私服面接のコーディネート例

文章で見るだけではどんな格好がいいのかわかりにくいかもしれませんね。
そう思ったので、参考のために私服面接のコーディネートを紹介しているブログのリンクを貼っておきます!
Blog ➡ 大学生はこれを見ろ
➡ 【女性】私服面接に最適な服装・髪型・メイクなど -NEVERまとめ
こちらを参考にしながら、自分なりの私服面接用コーディネートを考えてみるのはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださり、まことにありがとうございます!!
この記事がみなさんの参考になれば幸いです(^^)/
もしこの記事を気に入って頂けましたら、はてなブックマークやツイッターなどでシェアーをお願い致します。 皆さまのシェアが非常にはげみになります。