
こんにちわ、らぶぽっぷです(^^♪
突然ですが、わたしは昨年就職活動を経験しました。 ←ある程度年齢がバレちゃいますねww
急にこんなことを言ったのには理由があるのです。
というのもESをクリアして面接に進めるのはうれしいのですが、その面接で「これで何がわかるの!?」「意味ある!?」というような質問が多すぎる!
きっと面接官には何かしらの意図があってのことなのでしょうが、学生にしてみれば突然何を言い出すんだよ( ;∀;)と感じてテンパってしまうもの。
そこで今回は、就活生が少しでも面接に臨む準備を出来るように、『面接で聞かれる意味不明な質問』について解説していきましょう。
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目次
▶変わった質問編
▶意味不明な質問編
▶まとめ

変わった質問編

面接の場で変わった質問を突然されたら頭を抱えてしまうのも当然。
そうならないためにも事前に少しでもどのような質問がされるのかを研究しておきましょう。
というわけでさっそく
“あなたを家電で例えると何ですか?”
“あなたを文房具で例えると何ですか?”
“あなたを動物に例えると何ですか?”
“あなたを文房具で例えると何ですか?”
“あなたを動物に例えると何ですか?”
などなど
わたしもこれ系統の質問を何度かされましたが、これらのような『あなたを〇〇で例えると?』という質問は実際によくされる質問です。
この質問も突然されるとテンパってしまうものですが、これにはある程度準備をすることが可能です!
〇〇に例えるとパターンで知りたいのは、自分のアピールポイントや長所・短所をしっかり把握できているのかということ。
つまり自己分析の段階で、しっかり自分の長所・短所を把握することが出来れば、突然このような質問をされても対処することが出来るでしょう。
“あなたのオススメの本を私に紹介してください”
“あなたのオススメの映画を私に紹介してください”
“あなたのオススメのお店を私に紹介してください”
“あなたのオススメの映画を私に紹介してください”
“あなたのオススメのお店を私に紹介してください”
などなど
このような『あなたのオススメの〇〇を私に紹介して(教えて)ください』という質問も比較的多いです。
これらの質問で面接官が知りたいのは言うまでもないかもしれませんが、学生のプレゼン能力です!
相手に上手に伝えるプレゼンがどれだけ出来るのか、または出来ないのかを見極めるために行われる質問なのですが、これも突然聞かれるとやはりテンパってしまうもの(*_*)
事前に友人を面接官に見立ててプレゼンする練習をしてみるのも一つの方法かもしれません。
“何か面白い話をしてください”
“100万円あったら何に使いますか?”
“これがあったら便利だなと思う発明品を考えてください”
“100万円あったら何に使いますか?”
“これがあったら便利だなと思う発明品を考えてください”
などなど
このようなパターンの質問も何社も受けていれば聞かれることはあるでしょう。
これらの質問で面接官が知りたいのは、唐突に聞かれたときに学生がどれだけ頭を早く回転させることが出来るか、柔軟な答えを出せるかということです。
就活生にとっては上の2パターンとは違い、このパターンが一番つらいはず(+o+)
実際わたしもこのパターンの質問に何度も破れました。。。(笑)
わたしは就活時代とにかく面接官を笑わせれば勝てると思い込んで、これらの質問の答えも笑いを取れそうな答えばかり考えていました。
が、どうやらそれだけでは正解とは言えなかったようです。
きっとこの質問に関しては、企業企業によって欲している答えが変わってくるので、一概にこれが良いとは言えませんが、企業研究の段階でその企業の特色や必要としている人物像などを詰めていくことで、ある程度の方向性は見つかるのではないでしょうか。
他にも
“あなたがこの会社の社長になったらまず何がしたいですか”
“自分と合わない上司がいた場合どう対処しますか”
“自分と合わない上司がいた場合どう対処しますか”
などの『会社に入ったらどうしたいか(どうしていきたいか)』という系統の質問は、学生がどこまでリアルにこの会社で働くことを想像できているのかということを判断するために行われます。
そのため、これらの質問に的確に答えるためには、第一志望でなくともそこに入って働く自分の姿を想像してから面接に臨むことをオススメします!
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意味不明な質問編

“稼いだお金は何に使いますか?”
“あなたは運がいいですか?”
“この仕事は想像以上にしんどいですけど大丈夫ですか?”
“あなたの出身地なら〇〇さんが有名ですよね。どう思いますか?”
“お酒に強いですか?”
“あなたは嘘を付けますか?”
“あなたは運がいいですか?”
“この仕事は想像以上にしんどいですけど大丈夫ですか?”
“あなたの出身地なら〇〇さんが有名ですよね。どう思いますか?”
“お酒に強いですか?”
“あなたは嘘を付けますか?”
などなど
これらのような『それを聞いて何がわかるの?』『その質問必要?』と言いたくなる質問も最近は多いようです。
わたしもこの中のいくつかは経験しましたが、これに関しては何が正解なのか全くわかりません。。。(笑)
強いて言えば、どうしても内定がほしい企業なら面接官が好みそうな答えを提供してあげましょう。 ←面接に参加してる時点で内定はほしいですよねww
わたしは嘘が苦手だったので、正直に答えた結果何社も無駄にしました( ;∀;)ww
まぁ今になって思えば、そんな質問をしてくる会社に入っていればどんな無茶ぶりをされるかわからないので、これで良かったのかもと思えるときもありますが。(笑)
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まとめ

ここで挙げた質問は氷山の一角に過ぎないですが、大抵の質問は自己分析と企業分析をしっかりと行っていれば何とか対処できるもの。
さらに面接官は学生を落とすために面接をしているのではなく、どんな人物なのかということを理解するために行っています。 ←※落とすためにしている面接官もいるかもしれませんwww
とはいえ、最も大切なことは標準的な質問で聞かれるので、これらの質問は特殊なものだということも忘れないでください!
また以前の就活の記事で述べたように、ESで答えた質問が再び聞かれることが1番多いので、そこの確認をしっかり行うようにしましょう。
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【UTWO】

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