
皆さんはお笑いよりも牛肉への情熱が強すぎる寺門ジモンさんという芸人のことをご存知でしょうか?
お笑い芸人といえば笑いへの探求をすることに命をかけるもの。
しかしこの寺門ジモンさんはそこが他の芸人と一味違うのです。(笑)
今回はそんな寺門ジモンさんの生態についてをテーマとしてしらべ〜るしてみました!
■寺門ジモンさんとは。。。■
[名前] : 寺門ジモン(てらかど じもん)
[生年月日] : 1962年11月25日
[出身地] : 兵庫県
[血液型] : A型
[身長] :169cm
[特技] : マラソン、料理、美食 ←特技が美食ってwww
[趣味] : オオクワガタ採取、マラソン、料理
[生年月日] : 1962年11月25日
[出身地] : 兵庫県
[血液型] : A型
[身長] :169cm
[特技] : マラソン、料理、美食 ←特技が美食ってwww
[趣味] : オオクワガタ採取、マラソン、料理
寺門ジモンさんと言えば、日本を代表する大御所芸人であるダチョウ倶楽部の説教(ダメ出し)担当であり、肉体派芸人の一人だ。
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寺門さんのブログからもわかるように、自然とアウトドアをこよなく愛しており、さらに食というものを心から愛している。
またオオクワガタ採取に美食など変わった趣味と特技をお持ちの寺門ジモンさんですが、ひと際変わった生態をお持ちなのです。
それは…、牛肉を異常なまでに愛しているということ!!!
寺門さんは芸を極めるのではなく、牛を極めてしまったのです。(笑)
牛肉のことにかけてはいつが旬なのか、部位の美味しい食べ方、さらにはどんな牛が美味しいのかなど牛のことなら何から何まで知り尽くしていると言っても過言ではないほどのレベルらしい。
ではどこまで牛を愛しているのか、次はそこまでをしらべ〜るしてみよう!ww
<肉!肉!!肉!!!>

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寺門ジモンさんいわく、焼き肉を食べる前には準備運動をして汗をかくことが必要なようだ。
その上で焼き肉に向かい合ってこそ、本当の焼き肉の美味しさがわかるのだとか。(笑)
また牛にも旬があるそうで、一番脂が乗って肉に霜が降る『冬』が最高のポテンシャルの肉を食せるらしい。
さらに木曜日の牛肉が完璧な牛肉で、月曜日の牛肉は金曜に解体されたものが土日をはさみ流通されるのであまり良くないそうだ。 ←あくまでジモンさんが言っているだけなので。。。
では一番おいしい牛は何なのか、その疑問にもしっかり答えている。
それは『処女の雌牛』!
しかしこれが市場に出回ることはなかなか無いそうで、その理由としてはオスよりも体が小さい上に仔牛を産ませなければならないので、極力食べないようにしようと取決めされているのだとか。
このように牛のことにかけては人が変わってしまうほどに熱心なジモンさんですが、その愛情が行き過ぎてしまった結果、牛を丸ごと1頭で買ったことがあるらしい。
それについても少ししらべ〜るしてみた!
<行き過ぎた愛情の末に。。。>

ジモンさんはその愛情ゆえ、牛などを取引するための「家畜商」という免許を取得し、松坂牛のNo1を決める競り市の松坂共進会という場で、牛1頭を競落したそうなのだ。
2002年頃から松阪牛の競り市に勉強のために顔を出し続け、2009年頃に家畜商の資格を取得。
その後、競り市で704kgの雌牛を195万円で競り落としたという。
ちなみにこの牛は食通の仲間に都内の店を貸し切って振る舞ったそうなのだが、ここまでいくと美食を通り過ぎている気がするのは私だけだろうか。(笑)
というよりも忘れてほしくないのはジモンさんは一応芸人だという事実だ!
いや、もしかしたらもうすでに彼は芸人ではないのかもしれない。。。(笑)
今後寺門ジモンさんがご自身で焼き肉店を経営されたとしたら、私は是非ともそのお店に足を運びたいものである(/・ω・)/www

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